2005年08月01日

亡国のイージス

亡国のイージスを見てきたよ。
今日は映画の日なので1000円。
いつもハリウッドの超大作と日本のショボイ映画が同じ値段であることに疑問を持っていたが、
この映画はハリウッドに負けないよ。
すばらしい出来!
原作者はこの作品に惰眠を貪る日本人に警鐘を鳴らすというメッセージを込めたという話であるが、
実に示唆に富んだ映画であるとともに、エンターテイメントとして一級の作品だよ。
ダイ・ハードみたいな密室アクションとして楽しめる。
真田広之がブルース・ウィルスに相当するんだな。
ただし、危機のきっかけを作ったのも真田の行動に原因の一端があるので、
そこが違うかな。
その分、リアリティーがある。
ハリウッド映画だったら、最後、危機を救ったヒーローとして叙勲されるシーンで
終わったりするパターンが多いけど、この映画の場合は真田にも責任があるので
晴れ晴れとしたエンディングは無し。
ウェットな人間ドラマが絡んでいるところも日本映画らしいわ。

北朝鮮のスパイ役の韓国女優が、日本の右翼映画に出たということで、韓国マスコミに叩かれたという
報道を以前に見たが、右翼映画という定義も間違いだし、そもそも科白の無い役なので、わざわざ韓国の女優を
使う意味が全くわからん。
女優も見当違いのバッシングにあって可哀想だな。

セットも自衛隊が全面的に協力しているので、本物の迫力満点。
いやー、これは日本映画の傑作のひとつだと思うなあ。
ぜひお勧め!
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posted by さい at 16:36| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早く観たいな〜
ってのは、今小説を読んでます。
もったいないから
チビチビ読んでいるんですよ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪
Posted by おたま at 2005年08月01日 21:31
おたまさん、ごぶさたです!

この映画はマジでヽ(゚д゚)ノ いい!

憲法に縛られた、専守防衛といういびつな考え方にがんじがらめになっている今の日本の特殊な現状を背景にしているだけにリアリティがある。
ふつうならハリウッドがリメイクに飛びつくようなレベルの映画だけど、あまりに日本に固有な問題を扱っていて普遍性が無いのが残念。
まあ、それだけ日本が置かれている状況が世界的に見ても特異で異常ということなんだろうねえ。

平和はただ唱えれば得られるものではなく、常に備えて勝ち取るものなんだなあということがつくづく判ったよ。
平和ボケの日本人必見!
早く見た方が良いよ!
Posted by だんぴ at 2005年08月01日 23:31
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